2012.4.15~17 神社おそうじ隊 番外編・出雲vol.2 ~その3~
昨年に引き続き、二度目の出雲おそうじ隊
やはり最初から、「予定」はあくまでも「予定」なんだよね…という展開に。
高天原(たかまのはら)からスサノオノミコトが天降り、その中腹にヤマタノオロチが棲んでいたといわれる「船通山」を、この日の最終訪問地と「予定」していました。
しかし、(やはり)そうスムーズにいくものではなく。
そちらに行く組と、御朱印をいただく組に分かれることに。。。
そうはいっても、ありがたき御縁。
地元・「稲田八幡宮」の宮司さんのお話に、久々に背筋を整えました。
やはり最初から、「予定」はあくまでも「予定」なんだよね…という展開に。
高天原(たかまのはら)からスサノオノミコトが天降り、その中腹にヤマタノオロチが棲んでいたといわれる「船通山」を、この日の最終訪問地と「予定」していました。
しかし、(やはり)そうスムーズにいくものではなく。
そちらに行く組と、御朱印をいただく組に分かれることに。。。
そうはいっても、ありがたき御縁。
地元・「稲田八幡宮」の宮司さんのお話に、久々に背筋を整えました。
そのあと、この日宿泊予定の「大山ペンション村」へと向かう道すがら、ご当地隊・Fさんの御縁で、「阿毘縁山 解脱寺」というお寺へ。
閉まっていたにも関わらずわざわざ本堂を開けていただき、九体の龍を描いた見事な天井画を拝観させていただけました
九体の龍は、実は一体の龍の成長物語でもあり、そして同時に輪廻転生を描いたもので、畳六十五畳分にもなるそうです。
本当にありがとうございます
ペンション村へと向かう道すがら、暮れゆくなかに川沿いの桜が延々と続いていました。
4月中旬とはいえまだまだ寒さは続くものの、その咲き誇る風景は、心に静かに残っています
そして、到着。
人数の都合もあり、男女別々のペンションに。
ワタクシは、今回唯一の男性参加者K隊員と、こちらの「ペンションたんね」に。
荷物を置いて…お待ちかねの「大山Gビール ガンバリウス」へ
地元満喫「おそうじ隊」、ですからね
こちらの「ヴァイツェン」という種類の地ビールは、「ワールド・ビア・アワード2011」で世界一に選ばれたという代物。
ワタクシ、量は(そんなには)いきませんが、日本酒と地ビールは大好物
高品質の地ビールを生でいただけるとあっては…
その店内の盛り上がりや、豪勢なビールに合う料理やらをお伝えするつもりが…
写真はこれ一枚…
お土産もしっかり購入し、ペンションの送迎付きというありがたい待遇のなか、ゆったりと今日のお宿に。。。
このような時を過ごせることに感謝をさせていただきつつ、初日を終えました
そして、二日目。
「ここに住みたい…」と、ポツッと口から出てきた『大神山神社』から、始まります
0 件のコメント:
コメントを投稿