2011年4月15日金曜日

伊勢 : 『神社おそうじ隊、見参!』 伊勢 LAST:外宮

正宮 ・豊受大神宮(外宮)
 
外宮別宮
・多賀宮(たかのみや)(式内社)
・土宮(つちのみや)
・月夜見宮(つきよみのみや)
・風宮(かぜのみや)
 
外宮摂社
・草奈伎神社(くさなぎじんじゃ)
・大間国生神社(おおまくなりじんじゃ) 2座
・度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)(式内社)
・度会大国玉比賣神社(わたらいおおくにたまひめじんじゃ)
・田上大水神社(たのえおおみずじんじゃ)
・田上大水御前神社(たのえおおみずみまえじんじゃ)
・志等美神社(しとみじんじゃ)
・大河内神社(おおこうちじんじゃ)
・清野井庭神社(きよのいばじんじゃ)
・高河原神社(たかがわらじんじゃ)
・河原神社(かわらじんじゃ)
・河原淵神社(かわらぶちじんじゃ)
・山末神社(やまずえじんじゃ)
・宇須乃野神社(うすののじんじゃ)
・御食神社(みけじんじゃ)
・小俣神社(おばたじんじゃ)
 
外宮末社 ・伊我理神社(いがりじんじゃ)
・県神社(あがたじんじゃ)
・井中神社(いなかじんじゃ)
・打懸神社(うちかけじんじゃ)
・赤崎神社(あかさきじんじゃ)
・毛理神社(もりじんじゃ)
・大津神社(おおつじんじゃ)
・志宝屋神社(しおやじんじゃ)
 
外宮所管社 ・御酒殿(みさかどの)
・四至神(みやのめぐりのかみ)
・上御井神社(かみのみいのじんじゃ)
・下御井神社(しものみいのじんじゃ)
 
 豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮は、内宮(ないくう)に対して外宮(げくう)とも申し上げます。
雄略(ゆうりゃく)天皇は、夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、豊受大御神を丹波(たんば)の国から、内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。今からおよそ1500年の昔のことです。
 豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
 内宮と同じく、正宮と呼ばれますように、建物やお祭りはほとんど内宮と同様ですが、両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心なのです。【伊勢の神宮HPより】
さあ、天岩戸神社を出たら後はもう真っ直ぐ一本道?、を逆走したのも塩爺マジックのご愛嬌
帰りの三重号の伊勢駅出発時間から逆算してギリギリセーフで食事もとらずに飛び込んだのは、
今回の『 神社おそうじ隊、見参!』 の最終目的地=外宮【豊受大御神】  
スタート地点で会えなかった神馬=草音号がお出迎えしてくれました
           


           

           

           御朱印も忘れずに
正宮【豊受大御神】           

           
そして多賀宮【豊受大御神荒御魂】
           
              

そして呼ばれた下御井神社【下御井鎮守神
祭神は神宮の御料水の守護神。上御井の御水を奉汲できない折は、この御井の御水を御料水に供している。北隣の敷地は遷宮諸祭のうち初めて斎行される山口祭の祭場である。
今回巡った伊勢は、振り返ってみれば結果「塩と水と米の清祓ワーク」だったことを実感
伊勢の稲田と塩田と水源を△で囲み、海と水源を∞で繋ぎ、
それを東北の地脈と水脈と繋ぎ、祈りと共に禊祓
この下御井神社にて水神様にお許しいただいて塩爺にもご挨拶させていただけたのもありがたく
           
最後の最後は、宮川の氾濫を治める堤防守護の神として尊ばれ
全てを地に還す土宮【大土御祖神にて隊員全員でご挨拶
           
           
さあ、これにて『神社おそうじ隊、見参!:番外編 伊勢』 の行程が無事全て終了
レンタカーも無事返し、やっと全員集合してから嬉し楽し満面の笑顔で
みんなで 『 かんぱぁーーーい!』
           

           お店のご主人のサービス
           
ワイワイ
           二段重ねでした 
そして伊勢駅にてA隊員と別れ、残りの面々は新幹線で爆睡&爆裂トーク            
           
濃い~濃い~2日間
思い返すほどに中身の充実が感じられ、みんなで行って本当に良かったな~、
というより、行かせていただいて有難いな~ と感謝の気持ちが湧き出して
参加してくださった皆さま、そしてサポートしてくださった皆さま、そして全ての存在、全ての縁起に
改めて感謝を捧げずにはいられません
会話は「ハ行」で返されることも多いですが 今回隊員はもとより
全てのエナジー調整をしてくださった隊長にも大感謝 
関わる全ての皆さまに、心より感謝を ありがとうございました