2012年4月15日日曜日

出雲1日目 :須我神社-日本初之宮

主祭神 : 須佐之男命 稲田比売命 清之湯山主三名狭漏彦八島野命
御神紋 : 巴
【摂末社】
海潮神社:天神神社、大石神社、山神神社を合祀。
若宮神社:稲荷神社、秋田神社、火守神社、琴平神社、木山神社を合祀。
弁護荒神社:神木
虚空社:隣接する寺院(普賢院)の境内との境界付近。
御親神社、社日神社、義綱神社:境内の奥に鎮座。
夫婦岩:奥宮。
須我神社(すがじんじゃ)は、島根県雲南市にある神社。旧社格は県社。須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、「日本初之宮(にほんはつのみや)」と通称される。出雲國神仏霊場第十六番。
須佐之男命と妻の稲田比売命、両神の子の清之湯山主三名狭漏彦八島野命(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと。八島士奴美神)を主祭神とし、諏訪大社の分霊の武御名方命を配祀する。
鹿食神事
例祭の前夜祭の後に神楽殿において宮司、神職、伶人(雅楽を演奏する者)たちによって執り行われる。周囲の灯火が消され、殿内のわずかな明かりの中で祭事が進行する。神饌としてかつては鹿の頭が供えられていたが、現在では茄子の実を輪切りにしたものを鹿の頭に見立てて供えられる。国家安泰、五穀豊穣を祈る神事である。諏訪大社の分霊が合祀されたことによって始められたと考えられる。江戸時代には鹿食免も出されていたという。【Wikipediaより】
















0 件のコメント:

コメントを投稿