2011年9月18日日曜日

錬達叡々:番外編2 出雲見参!その7

2011.9.13~14 「神社おそうじ隊 見参! 番外編~出雲~」 その七

2011-10-12 | 神社おそうじ隊・番外編 出雲

本殿そのものが国宝となっている、『神魂(かもす)神社』
天正十一年(1583年)に建てられたとのこと。
出雲国造の祖・天穂日命(あまのほひのみこと)降臨の地、でもある。



主祭神は伊弉冊(いざなみ)大神、合祀・伊弉諾(いざなぎ)大神。

こちらで行われている「火継神事」は、「大嘗祭」と共通点も多いとのこと。
それもまた、興味を促されます。。。

貴布禰稲荷両神社、本殿左右に境内社も多く、紡がれてきた歴史を物語る。。。

少し離れた場所に秋葉社があり、その御前にて今回最終となる大祓詞奏上。



響き渡る、奏上の声。

ある意味、「出雲」という場を象徴しているのかな…と、あとでふと思いました。
決して華やかではないのだけれど、重厚さというか、ゆるみなき何かがそこにあるかのような。。。





古代出雲の中心部にあたるこの『神魂神社』をもって、今回の「神社おそうじ隊 見参!」は『とりあえず』の閉幕。


まずは、、、
今回隊員となっていただいた皆様

Aさん、Fさん、Iさん、Kaさん、Koさん、Kuさん、Tさん

皆様のおかげさまにて、実のギュッと詰まった感じの、充実した「おそうじ」となりました。
謹んで御礼申し上げさせていただきます。

特に、FさんとKuさんは、車を出していただき、運転までも…。
今回効率よく廻れたのも、そうした背景はあってのこと。
本当に、ありがとうございました




いわゆる「ツアー」とは違い、懇切丁寧な説明もなければ、形式に沿った参拝をさせていただくワケでもありません。

ただ、カミサマの御前にて頭を下げ、「いのる」…
ただただ、いまを生き生かされていることを感謝する…

いってみれば、ただこれだけで、あとは本当に個々それぞれ

でも、それが本当はどれだけ内面にパワーを湧き上がらせるのか…


そうした「感覚」をこそ大切にしていることは、今回もまた言わずとも伝わっていたように、思います。。。


今回のご同行、本当にありがとうございました
できますれば、またの機会にもご同行できましたら、嬉しく思いま…

…あ、そうそう

来年、また「出雲」にありがたくも見参!させていただけるんですよね
たぶん、四月かな…

それと、

実は東京に戻ってからも、まだこの流れは続いていたのでした…
それは「エピローグ」として、後日…




最後に松江で食べたかき氷、美味しかったな…
ちなみにわたくしは、宇治金時ソフト

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