2011.9.13~14 「神社おそうじ隊 見参! 番外編~出雲~」 その七
本殿そのものが国宝となっている、『神魂(かもす)神社』。
天正十一年(1583年)に建てられたとのこと。
出雲国造の祖・天穂日命(あまのほひのみこと)降臨の地、でもある。
主祭神は伊弉冊(いざなみ)大神、合祀・伊弉諾(いざなぎ)大神。
こちらで行われている「火継神事」は、「大嘗祭」と共通点も多いとのこと。
それもまた、興味を促されます。。。
貴布禰稲荷両神社、本殿左右に境内社も多く、紡がれてきた歴史を物語る。。。
少し離れた場所に秋葉社があり、その御前にて今回最終となる大祓詞奏上。
響き渡る、奏上の声。
ある意味、「出雲」という場を象徴しているのかな…と、あとでふと思いました。
決して華やかではないのだけれど、重厚さというか、ゆるみなき何かがそこにあるかのような。。。
古代出雲の中心部にあたるこの『神魂神社』をもって、今回の「神社おそうじ隊 見参!」は『とりあえず』の閉幕。
まずは、、、
今回隊員となっていただいた皆様
Aさん、Fさん、Iさん、Kaさん、Koさん、Kuさん、Tさん
皆様のおかげさまにて、実のギュッと詰まった感じの、充実した「おそうじ」となりました。
謹んで御礼申し上げさせていただきます。
特に、FさんとKuさんは、車を出していただき、運転までも…。
今回効率よく廻れたのも、そうした背景はあってのこと。
本当に、ありがとうございました
いわゆる「ツアー」とは違い、懇切丁寧な説明もなければ、形式に沿った参拝をさせていただくワケでもありません。
ただ、カミサマの御前にて頭を下げ、「いのる」…
ただただ、いまを生き生かされていることを感謝する…
いってみれば、ただこれだけで、あとは本当に個々それぞれ
でも、それが本当はどれだけ内面にパワーを湧き上がらせるのか…
そうした「感覚」をこそ大切にしていることは、今回もまた言わずとも伝わっていたように、思います。。。
今回のご同行、本当にありがとうございました
できますれば、またの機会にもご同行できましたら、嬉しく思いま…
…あ、そうそう
来年、また「出雲」にありがたくも見参!させていただけるんですよね
たぶん、四月かな…
それと、
実は東京に戻ってからも、まだこの流れは続いていたのでした…
それは「エピローグ」として、後日…
最後に松江で食べたかき氷、美味しかったな…
ちなみにわたくしは、宇治金時ソフト
天正十一年(1583年)に建てられたとのこと。
出雲国造の祖・天穂日命(あまのほひのみこと)降臨の地、でもある。
主祭神は伊弉冊(いざなみ)大神、合祀・伊弉諾(いざなぎ)大神。
こちらで行われている「火継神事」は、「大嘗祭」と共通点も多いとのこと。
それもまた、興味を促されます。。。
貴布禰稲荷両神社、本殿左右に境内社も多く、紡がれてきた歴史を物語る。。。
少し離れた場所に秋葉社があり、その御前にて今回最終となる大祓詞奏上。
響き渡る、奏上の声。
ある意味、「出雲」という場を象徴しているのかな…と、あとでふと思いました。
決して華やかではないのだけれど、重厚さというか、ゆるみなき何かがそこにあるかのような。。。
古代出雲の中心部にあたるこの『神魂神社』をもって、今回の「神社おそうじ隊 見参!」は『とりあえず』の閉幕。
まずは、、、
今回隊員となっていただいた皆様
Aさん、Fさん、Iさん、Kaさん、Koさん、Kuさん、Tさん
皆様のおかげさまにて、実のギュッと詰まった感じの、充実した「おそうじ」となりました。
謹んで御礼申し上げさせていただきます。
特に、FさんとKuさんは、車を出していただき、運転までも…。
今回効率よく廻れたのも、そうした背景はあってのこと。
本当に、ありがとうございました
いわゆる「ツアー」とは違い、懇切丁寧な説明もなければ、形式に沿った参拝をさせていただくワケでもありません。
ただ、カミサマの御前にて頭を下げ、「いのる」…
ただただ、いまを生き生かされていることを感謝する…
いってみれば、ただこれだけで、あとは本当に個々それぞれ
でも、それが本当はどれだけ内面にパワーを湧き上がらせるのか…
そうした「感覚」をこそ大切にしていることは、今回もまた言わずとも伝わっていたように、思います。。。
今回のご同行、本当にありがとうございました
できますれば、またの機会にもご同行できましたら、嬉しく思いま…
…あ、そうそう
来年、また「出雲」にありがたくも見参!させていただけるんですよね
たぶん、四月かな…
それと、
実は東京に戻ってからも、まだこの流れは続いていたのでした…
それは「エピローグ」として、後日…
最後に松江で食べたかき氷、美味しかったな…
ちなみにわたくしは、宇治金時ソフト
0 件のコメント:
コメントを投稿