2011年9月15日木曜日

錬達叡々:番外編2 出雲見参!その1

2011.9.13~14 「神社おそうじ隊 見参! 番外編~出雲~」 その一

2011-09-17 | 神社おそうじ隊・番外編 出雲



出雲大社の上空。

満天の蒼空。
そこに、この空間を象徴するかのような、覇気に満ちた雲龍。



四月の「伊勢」に引き続き、今回もまた、そこにあるすべてに歓迎された、「サイコ~」な参拝ロードとなりました







飛行機から降り立ったその瞬間から、何かが違う…。
それは、もちろんイヤな感触ではないのだけれど、しかし違う…。

その感覚に内心ワクワクしながら、まずは全員が合流する予定地、「島根県立古代出雲歴史博物館」へ。





わたくし個人的に、こちらで常設展示されているあるモノを拝観したく。。。
それはこちら

千木(神社の屋根の両端で交叉している部材)までの高さが48メートルという空中神殿は、
この発掘によってもはや単なる「伝説」ではないのです。
平安時代、「雲太、和二、京三」という言葉にみられるように、大和の大仏殿や平安京の大極殿よりも大きく、
当時最大の建造物であった…と語られていたとのこと。

実際近接すると、圧巻というしかないような、迫力に満ちています。



また、その本殿の模型や



加茂岩倉遺跡出土の銅鐸。



などなど、盛りだくさん

また、特別展として中国地方の観音霊場の仏像なども展示されていて、そこでお目見えできました
薬師如来像や不動明王像、大日如来像そのほかにの素晴らしさに、しばし感動に包まれ…



…と、ゆっくりしているワケにもいかず、ここで今回の「おそうじ隊」は全員集結


今回、隊員として御参加いただいた皆様は、わたくし以外全員女性の七名
「伊勢」でも御参加いただいたのはAさん、Iさん。
同じ飛行機で出雲入りさせていただいたKoさん、Kaさん。
広島よりマイカーにて御参加いただいたKuさん。
ここ出雲を地元とする、お導きのサルタヒコオオミカミ役をいただいたFさんとTさん。

勢揃いした今回の「おそうじ隊」
それぞれの御姿を拝見して、エキサイティングでパワフルな「おそうじ」になるなと、実は密かに
直感したのでした…。。。




さて、ここからが本格的な『神社おそうじ隊』

その前に、オススメされた「出雲そば」のお店で腹ごしらえ…。



「割子そば」。
甘めのだし汁を「の」の字に書いて…美味しかったです。

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