2013年8月12日月曜日

錬達叡々: 2013.8.7~8 神社おそうじ隊 諏訪見参! その1




「脈々と継承される諏訪千二百年の謎」…。

諏訪、といえば「諏訪湖」や、そこで毎年繰り広げられる、全国的にも有名な「花火大会」の開催地…というイメージで連想される方も多いのではないでしょうか?
しかし、この地の歴史や神社に目を向けると、そのイメージも一変する、かもしれません。
表層からではなかなか見えてこない「諏訪」という地に刻まれた歴史…。
それは、ただ漫然と参拝するだけでは、なかなか見えてはこないもの、かもしれません。

今回の『神社おそうじ隊 諏訪見参!』では、諏訪千二百年の秘められたミステリーを、隊員となっていただいた方それぞれに(なんとなく)想いを馳せていただきつつの二日間となりました。



夏空全開のこの日。
最初に参拝させていただいたのは、


『諏訪大社・上社前宮』


…昨年、『熊野那智大社』で鳥居をくぐったその瞬間に訪れた感覚がありました。
その感覚は、なかなか表現しがたいものだったのですが、ここ「上社前宮」でも、「那智大社」とは少しちがった、なんともいえない感覚が訪れました。
懐かしさにも似たその感覚…「上社前宮」は、私にとってまたも感慨深き邂逅となりました。

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