2013年4月24日水曜日

錬達叡々: 2013.4.21~23 神社おそうじ隊、見参! 大和(奈良)番外編その1

 


その道の先、想い馳せれば深く果てしなく…



今回の「神社おそうじ隊、見参!番外編」は、満を持しての『大和(奈良)』

『大和」とは、現在ではすぐに奈良県を思い起こすのが一般的かと思います。
しかし、かつては日本全体を指す言葉だった、といわれます。
この「ヤマト」という言葉には、かつての大和朝廷ウンヌン…邪馬台国ウンヌン…という諸説ひっきりなしであることは先刻承知。
でも、そういうことをここでウンヌンしてもしかたがないので、ここではスッキリかつての「國」の名前ということで。


…やはり深く、そして果てしない。
古代のロマンあふれる日本の聖地…と、ガイドブックなどでは表現されることは多けれど、「大和(奈良)」は確かにそういう雰囲気が古都全体に行き渡っています。
七九四年平安京遷都により、都が京都に移ったのち、さほど大きな戦乱の舞台になることもなかったこともあってか、いたることころに古墳や遺跡が存在します。

過去と未来の、その狭間。
かつてそこにあった何かが、いまも変わらずそこにある。
この意味の大きさを、しかと体感できた三日間であったように思います。


まずは、近鉄京都駅にて「せんとくん」とご挨拶。




そして、現地にてレンタカー手配し、まずは



大和三山・天香具山の麓に鎮座、天岩戸神社よりの巡拝。






…ここから、始まりました。

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