2012年8月28日火曜日

近江:八幡神社

御祭神 : 應神天皇
御神紋 : 左三ツ巴
住古より日吉大神と白鬚大神の両神使が往復ごとに当社の林中にて休憩したといわれ、当社と日吉・白鬚三神幽契のある所と畏敬されている。
境内社(摂社・末社)
神武天皇遙拝所
御由緒
創祀年暦は不詳であるが、古来、南小松の産土神となっている。住古より日吉大神と白鬚大神の両神使が往復ごとに当社の林中にて休憩したといわれ、当社と日吉・白鬚三神幽契のある所と畏敬されている。元亀二年に信長公によって焼失され、翌年領主丹羽長秀が資材を寄付し再造されたものである。明治九年村社に列せられ、同一九年一品晃親王御染筆の当社神号額面の御寄進があった。明治四十一年神饌幣帛料供進指定。一説によると天禄二年有馬太郎と云う者が霊夢を蒙り湖汀小松崎に八幡宮を奉祀したが、正平十一年湖水氾濫して社殿を浸したので国司佐渡判官道誉が今の地に遷座したものとされ。また永正元年兵火に羅り焼失したが、同三年に佐々木近江守氏綱が社殿を更造したと伝えられる。【滋賀県神社庁HPより】







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