2012年8月31日金曜日

錬達叡々: ご当地隊、近江見参!その4

2012.8.28~30 「神社おそうじ隊 見参! 近江ご当地隊」その4

2012-09-08 | 神社おそうじ隊・近江ご当地隊

※副長発「神社おそうじ隊 見参!」の公式ブログ、開始いたしました。
こちらです
各神社のご由緒や御祭神などは、こちらをご覧ください。







上陸後、七十五分。
竹生島から今津港への帰路に着いた。
「七十五分あれば十分」といわれていたけれど、出発時間ギリギリまでやっぱりアチコチ忙しい。

島全体を覆う、さまざまな波動。
その波動をどっぷり感受した隊員それぞれ。
たとえば、今回初参加のTo隊員(男性)は、ここで燃焼し尽くしたかのよう…。。


今津港から、さて、次なる神社へ…
…その前に、今回の大切なミッションのひとつを…。



神事にとって欠かせぬアイテム、「お神酒」。

今回は、その名も「竹生嶋」。
マキノ町の吉田酒造さまへ。

これまで「滋賀の酒といえば…」と聞かれると別の銘柄を口にしていました。
しかし、今後はこちらのお酒になりそうです…美味しいお酒です。。




琵琶湖一周。
大津からの道行きで、ちょうど半周にさしかかる辺りで「海津天神社」へ。









お腹ペコペコで辿り着いた道の駅・マキノ追坂峠で、その日のオススメ定食。




腹ごしらえもできたところで、向かったのは三ツ鳥居・「伊香具神社」



こうした神社を参拝させていただくと、伝承の、さらに奥にある伝承へと想いはなびく。






そして、岡高神社






ここから、御祭神 に 伊邪那岐命 伊邪那美命を奉齋し、全国に広く崇敬されている多賀大社へ。















岐阜から参加のKu隊員(男性)は、こちらの大社と縁濃く。
小雨のあとの晴れ間。
その時と機の絶妙なるは、そのひとつの顕れでもあるような。。

もちろん、「おそうじ隊」は、そこに集う方々それぞれのスピリットでの共同創造。
偶然としか考えられないアタマと、そうしたアタマと関係なく生じる現象。
アタマとココロ、解き放つ度合い増せば増すほどに、体験は深く浸透してゆくもの…かもしれません。。。



この日の最終目的地、千代神社





御祭神・天宇受賣命のカラーなのか、、、全体に桃色に覆われた感じ、、、でした。。


この日の宿泊は、彦根。
スイスという洋食レストランにて、夕食を。




さて、この日の夜は、不肖・私のささやかながらの身体調整の贈り物。
パフォーマンスのそのあとは、「竹生嶋」辛口純米にて、直会。。。
翌日最終日は、そういうこともできませんので…。。



A隊員の差し入れ、繊細な味わいの「糸切り餅」もいただきつつ、この日を終えました。。。

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